このシリーズでは、jQueryの基本となる考え方や、書き方を解説します。普段HTMLやCSSを中心にソースコードを書いていて、JavaScriptやjQueryには日常的に触れていない方を主な対象にしています。
第1回を読む
これまで説明した基礎をもとに、それらのパーツを組み合わせ簡単なロールオーバーメニューを実装してみます。
JavaScriptを書く上で重要な役割を果たす変数thisを使ったイベント設定を紹介します。
ユーザーのマウス操作など「なにかが起きたときに」特定の処理を行う「イベント」について学びます。
「要素を動かす」といっても、アニメーションのように「要素の表示」を動かすわけではありません。文字どおり指定された要素の構造上の位置を動かします。また、jQueryを使って、新規に要素を作成することもできます。
よく使う重要なメソッドのうちのひとつ「アニメーション」を学びます。
指定した要素の中身を変更するメソッドを学びます。
前回はjQueryからHTML上の要素を取ってくる記述を学びました。今回は取ってきた要素に対して、スタイルを変更する方法を学びます。
jQueryはJavaScriptのライブラリであるため、実装するためには、JavaScriptの基礎的な文法を知らないといけません。ここでは必要最低限の文法を解説します。
今回から実際にjQueryを使ったJavaScriptを書いてみましょう。まずjQueryを使えるようにするための準備について説明します。
簡単な機能が自分で実装できるレベルでJavaScript/jQueryを使うためには、どのような知識が必要か、そのポイントを解説します。
普段HTMLやCSSを中心にソースコードを書いていて、JavaScriptなどのプログラムには触れたことのない人を主な対象に、jQueryを解説します。まずは、jQueryでなにができるのか概観してみましょう。