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非同期の状態管理ライブラリTanStack Query

全5回

React, Solid, Vue, Svelteといったさまざまなフレームワークに対応している、強力な非同期の状態管理ライブラリ、TanStack Queryの解説シリーズです。

最終回 データの更新処理を制御する

ユーザーが情報を更新した場合やユーザー以外の要因でデータが更新された場合など、表示されているデータを更新したいケースがあります。そういった、一度取得したデータの再取得をTanStack Queryで行う方法を考えます。

第4回 データ取得のタイミングを制御する

createQuery()には、staleTimeとgcTimeという2つのオプションがあります。これらを用いて、データの取得タイミングを制御する方法を解説します。

第3回 createQuery()で指定するオプション

データを取得して読み出すためのAPI、createQuery()で指定するオプションについて解説します。queryKeyのほか、さまざまなオプション例を見てみましょう。

第2回 APIからデータ取得して表示する

TanStack Queryの導入から、データ表示のためのクエリ作成までを解説します。モダンなフレームワークに対応しており、それぞれのフレームワークの書き味に馴染んだ実装になっています。

第1回 TanStack Queryはどのようなライブラリなのか

Web APIなどを介したデータ取得だけでなく、非同期の状態全般を管理する強力なライブラリ、TanStack Queryについて解説します。メタフレームワークの非同期のデータ取得機能を利用できない場合には、非常に役立つライブラリです。