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型安全に実装する、Vue 3のJSX

全4回

VueでViteでプロジェクトを生成した場合は、簡単にJSXを利用できるようになっています。Vueの開発者に向けたJSXのノウハウを解説するシリーズです。

最終回 JSXでのVueの機能の利用(後編)

引き続きVue固有の機能である、v-modelディレクティブ、修飾子、スロットのJSXでの利用方法を解説します。これら機能の関数型コンポーネントとの相性や、TypeScriptとの親和性を意識して見てみましょう。

第3回 JSXでのVueの機能の利用(前編)

JSX採用による実装上の変化の一つに、テンプレート構文の制御処理に用いていたディレクティブの多くが使えなくなるという点があげられます。今回はこの点を踏まえたJSXでVueの機能を利用する方法を解説します。

第2回 JSXを使ったコンポーネントの実装

JSXを採用した場合、コンポーネント実装の現実的な選択肢として2種類の方法が挙げられます。その使い分けができるようリアクティブとコンポーネントの関係性から見ていきましょう。

第1回 JSX構文の役割と基本構文

ViteでVueのプロジェクトを生成した場合、簡単にJSXを利用できるようになっています。JSXの基本的なことを確認し、Vueの開発でJSXを選択する必要性はあるか考えていきます。