ディレクターの存在は制作物の品質を上げるのか?
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全3回
「制作物の品質を上げる」というテーマに主軸を置きながら、ディレクションという役割をチームの中に存続させることの意味について考えるシリーズです。
第3回 要件整理するマン
ひとくちに「実装前に要件を整理する」といっても、その情報は多岐にわたっています。またそれらがすっきりとまとまる案件は少数でしょう。そんな時に整理する役割を担うのが、ディレクターです。
第2回 なぜ2人で担当するのか
ディレクターが実装者とともに案件を担当することで、品質を管理でき、ユーザー/クライアント/制作者の三者が納得できる制作物をつくることができると考えます。その理由をお伝えします。
第1回 実装者のほかにディレクターは必要なのか
「制作物の品質を上げる」ということはだれもが望むことです。そのためにできることの一つとして、ピクセルグリッドが実践しているのが「ディレクター」という役割の配置です。まずは、なぜディレクターが必要か、考えてみます。