第4回 ハイライトへスクロールするコマンドの実装
UIをクリックした際の動作は、コマンドという形で指定することができます。VS Codeが提供する組み込みコマンドを使いながら、独自のコマンドを追加してみましょう。
第3回 ステータスバーのカスタマイズ
独自のVS Code拡張機能では、UIに情報を追加することもできます。情報の表示に関しては、VS CodeのUXガイドラインに沿って、情報の分類や色に配慮しながら実装しましょう。
第2回 拡張機能の設計とハイライト表示の実装
VS Code拡張機能はJavaScriptの知識をベースに開発できますが、処理を適切に分離させながら組み立てる必要があります。
第1回 拡張機能プロジェクトのコード構造と処理の流れ
コメントハイライト拡張機能の実現を目指して、まずは推奨されるコードの組み立て方とイベント処理の流れを確認します。