実務で使うmicroCMSの基本

全7回

日本製のheadless CMSであるmicroCMSの基本を押さえるシリーズです。実務での経験やノウハウを織り交ぜながら、解説します。

最終回 POST APIを使った寄稿フォームの実装

POST APIを使って、寄稿フォームからデータを受け取り、microCMSへPOSTする仕組みを実装します。POSTのためのAPIキーやエンドポイントが晒されないようNetlify Functionsなどサーバー側での処理を挟むのがポイントです。

第6回 画面プレビューの実装

Jamstackではビルドによって静的なhtmlファイルを書き出すのが基本ですが、ビルド前にページのプレビューをすることもできます。その実装について解説します。

第5回 実装上で注意すること

microCMSでは入稿データが想定と異なっていると、ビルドが落ちることがあります。そのような不具合が起きるいくつかのケースと、その対策を紹介します。

第4回 コンテンツフィールドの種類 後編

前回までに作成している「お知らせ」ページを拡張しながら、さらにさまざまなコンテンツフィールドの「種類」を解説します。

第3回 コンテンツフィールドの種類 前編

前回までに作成しているお知らせのAPIを拡張しながら、コンテンツのフィールド(フォーム)の種類について詳しく解説します。

第2回 静的サイトジェネレーターでページを生成する

静的サイトジェネレーターEleventyを使って、microCMS上にあるコンテンツを使って、簡単なページを生成してみます。

第1回 セットアップと試運転

ヘッドレスCMSである、microCMSの特徴を解説します。実際にHobby用のアカウントを取得して、どのような手順を踏んでサイトを公開するのか、概要を押さえます。