Internet Explorer 6などの「古い」ブラウザで閲覧するユーザーは、まだ存在します。ブラウザ間の機能格差があることを前提とした実装の考え方や、具体的な実装方法を紹介します。
2012年の記事です。現在は例としてあげているCSS3PIEを利用する必要はありません。未対応ブラウザへの考え方はそのまま使えます
CSS3PIEは便利ですが、表示の仕組みをおさえておかないと、思わぬ不具合が発生します。これはCSS3PIEに限ったことではありません。2012年4月上旬までの情報に基づいています。
CSS3に対応させるPolyfillのひとつ「CSS3PIE」の実装を紹介します。2012年4月上旬までの情報に基づいています。
ブラウザ間に機能格差がある場合、実装には大きく分けて3つの考え方があります。