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今、現場で使うHTML5

全4回

HTML5の仕様勧告は最終草案の段階です(2012年6月1日現在)が、すでに制作現場では使われています。このHTML5の実装を3つのパターンに分けて考え、それぞれのメリット、デメリットを考えます。

最終回 新機能を利用

今回はHTML5の本領発揮、HTML5での新機能や周辺技術を利用する実装パターンを紹介します。とりわけ、今後多用することが予想されるvideo要素とsvg要素を取り上げています。なお、情報は2012年6月現在のものです。

第3回 セマンティクス要素を利用

前回に引き続き、HTML5の実装パターンを紹介します。今回はHTML5のセマンティクス要素を利用するパターンです。なお、情報は2012年6月現在のものです。

第2回 DOCTYPEを利用

HTML5で実装されたサイトといっても、どの程度HTML5の機能を取り込むかで、実装を3つのパターンに分けて考えてみます。今回はそのうちのひとつDOCTYPEを利用するパターンを紹介します。なお、情報は2012年6月現在のものです。

第1回 HTML5の現状

HTML5の特徴、HTMLの策定を進めるW3Cの取り組み、ブラウザベンダーの対応状況、企業サイトでの使用例を概観します。HTML5はすでに現場で使われて、浸透し始めている技術であることが分かります。