assembleで作る小規模サイト
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全6回
このシリーズではGruntのプラグインとして動作する、assembleを紹介します。大きなサイトには向きませんが、そこまでページ数のないサイトを作る場合、手軽に利用できて便利なツールです。
assembleは開発がストップしているツールです。公式サイトはありますが、このシリーズの情報は古いバージョンに基づいて書かれているため、そのまま適用することはできません。
最終回 応用的な使い方 3
assembleシリーズ最終回では、ほかのさまざまなGruntプラグインを組み合わせ、より実務に則した、きめ細かいコンパイルを考えます。
第5回 応用的な使い方 2
引き続き、assembleの発展的な使い方について解説します。今回は、assemble内で利用できるHandlebarsのhelperについて解説します。helperを使うと、条件文など複雑なテンプレート処理も可能になります。
第4回 応用的な使い方 1
今回からはassembleの機能を使いこなした、より実践的な使い方を紹介しています。まずは、相対パスの設定、開発用とリリース用のファイルをコンパイル時に出し分ける方法です。
第3回 基本的な機能 2
今回はassembleの基本的な機能のうち、partials、YAML front matter、layoutsの使用方法を解説します。簡単なサンプルがありますので、お手元で試しながら、読み進めてみてください。
第2回 基本的な機能 1
今回は、assembleの機能、データを外部ファイルとして持つ方法、処理対象ファイルの指定方法を解説します。うまく使えば、小規模サイト構築のさまざまな場面で有効に活用できます。
第1回 assembleの特徴
短期集中連載の第1回目は、静的なサイトを作るのに便利な、assembleというGruntプラグインを紹介します。大きなサイトには向きませんが、そこまでページ数のないサイトを作る場合、手軽に利用できて便利なツールです。