マークアップ・エンジニアのためのSVG入門 第3回 SVGデータの作成 2

Illustratorでピクセルの端数がでないように作成した元データを、SVGに書き出す過程を解説します。書き出しの設定、注意点のほか、書き出し後の処理ツールなども紹介します。

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著者 小原 司 UIデザイナー
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本シリーズ中、第8回と第9回の内容がブラウザの仕様変更の影響を受けています。記事冒頭に注意がありますのでご覧ください。

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小原 司
PixelGrid Inc.
UIデザイナー

紙媒体をメインに制作しているデザイン事務所で広告デザインの基礎を学ぶ。2000年に独立。化粧品関連媒体の販促物を中心に、店頭グラフィック、パッケージ、POP、グッズ立案など多岐にわたるデザインを担当。2007年頃からWeb媒体へのデザインにも積極的に取り組み、クロスプラットフォームアプリのデザイン、画面設計、実装に携わる。2013年にピクセルグリッドに入社。現在では利用者にストレスを与えず迷わないユーザーインターフェースの設計とデザインに励んでいる。 著書に『ノンデザイナーズ・デザインブック[第4版]』(日本語版補足解説:マイナビ出版、2016年6月30日)などがある。また、マンセル色相環とムーン&スペンサー配色理論を採用した配色アプリ『HUE360』を1人でデザインから開発まで行い公開している。

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