バックナンバー

2026年9月

第696号

発行

  1. 最終回script要素にtype="module"を付ける利点

    ビルドなしでnpmのパッケージを使う


    ESM対応のCDNとimport mapを組み合わせると、ビルド環境なしでnpmのパッケージを読み込めます。ベア指定子の解決やCDNの選び方を見たうえで、バンドラーとの違いと使い分けを整理します。

    小山田 晃浩

  2. 第15回AIエージェントのススメ

    スキルを使いこなす5:ナレッジスキル その3


    ナレッジスキルの3分類の最後、「ベストプラクティス」をスキルにする方法を紹介します。「pxかremか」のような小さな判断をスキルに残す意味、AIエージェントの推論との関係、そして筆者のナレッジドキュメントの育て方と失敗談を通して、スキルとは何かをまとめます。

    高津戸 壮

  3. 最終回JSでバイナリを扱う

    画像のバイト列を操作する


    シリーズ最終回は、初回から予告してきた「選んだ画像をグレースケールにするデモ」を完成させます。URL.createObjectURL()による画像の表示と、Canvasから取り出したピクセルのバイト列の書き換えを組み合わせます。最後にシリーズ全体を振り返ります。

    藤田 智朗

第695号

発行

  1. 文字列の正規化をおこなうString.prototype.normalize()

    見た目と内部が異なる文字列の正体と対処


    見た目が同じでも、Unicode上では異なるコードポイント列で表現され、比較が一致しない文字列があります。NFC・NFD・NFKC・NFKDという4つの正規化形式の違いを整理し、String.prototype.normalize()を使った解決方法を日本語の具体例とともに紹介します。

    國仲 義則

  2. 後編AI向けナレッジの作り方

    MCPでつなぐ自分と会社のAIコンテキスト


    GitHubに置いたAI向けナレッジを、MCPサーバーでどのAIクライアントからも参照できるようにします。さらに会社で共有すべき情報を分離し、経営方針を社内へ届ける新しい経路になった実践を紹介します。

    中村 享介

  3. 第2回隙間に線を引くcolumn-rule/row-rule

    CSS GridとFlexboxで区切り線を引くcolumn-ruleとrow-rule


    第2回は折り返すリストの区切り線を題材に、機能検出の落とし穴と交点の制御を解説します。

    坂巻 翔大郎

第694号

発行

  1. 第2回AIと働く現場から

    AIが実装を担って、何が残ったか


    AIが認証のプロトタイプを書き、要件は動くもので確かめながら固まっていく。その先で、実装を引き受ける側に何が起きたのか。フロントエンド・エンジニアの森 大典に聞きました。

  2. 第3回Webサイトホスティングで使うCloudflare Workers

    Next.jsのサイトをWorkersにデプロイする


    第3回は、Next.jsで作ったサイトをCloudflare Workersにデプロイします。静的エクスポートによるSSGと、OpenNextのアダプターを使ったSSRの2通りを取り上げ、Astroとの違いや、開発時と本番でランタイムが異なることによる注意点を解説します。

    渡辺 由

  3. 第2回script要素にtype="module"を付ける利点

    モジュールにするだけで得られるメリット


    type="module"の利点は、ファイルを分割できることだけではありません。変数の衝突が起きない、DOMContentLoadedを待たなくてよい、strict modeになる、トップレベルでawaitが書けるなど、importを1行も書かなくても得られる特徴を整理します。

    小山田 晃浩

第693号

発行

  1. 第1回隙間に線を引くcolumn-rule/row-rule

    column-ruleの基本とborderとの違い


    段組みの段間に線を引くcolumn-ruleが、CSS GridやFlexboxでも使えるようになりました。第1回は従来のcolumn-ruleを題材に、「隙間に線を引く」考え方とborderとの違いを押さえます。

    坂巻 翔大郎

  2. 前編AI向けナレッジの作り方

    AIに自分の判断基準を教えるナレッジ整備


    AIの回答が一般論で終わる原因は、渡している情報の不足かもしれません。GitHubリポジトリに自分の判断基準をMarkdownで蓄積し、AIに自分らしい判断をさせる実践を紹介します。

    中村 享介

  3. 第3回JSでバイナリを扱う

    ファイルからバイト列を取り出す


    前回作ったPNG画像の幅と高さを読み取るコードは、バイト列をコードに直接書き写したものでした。今回はBlob・Fileを使って実際のファイルからバイト列を取り出せるようにします。ファイルの中身を覗ける16進ダンプのツールを作り、それを応用して、任意のPNG画像から幅と高さを読み取れるようにします。

    藤田 智朗

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